生後5・6ヶ月になってくると気になってくるのが離乳食。
離乳食のはじめの一歩は、十倍粥から。
でもお粥って作るの難しそうだな。
そもそも、どうやって作るの?
私自身3人の子育て中ですが、慣れない育児でも手一杯。
お粥を楽に作れる方法はないかなと日々試行錯誤。
そんな時におすすめしたいグッズは
「リチェル 電子レンジ用おかゆクッカー」です。
その名の通り、電子レンジでお粥を作ることが出来るのです。
そして少量ずつお粥を作ることもできる優れもの。
この記事では、
「リチェル 電子レンジ用おかゆクッカー」を使って
楽にお粥作りをした実体験を書いていきます。
ママの味方!リチェル 電子レンジ用おかゆクッカー

私が実際に離乳食を作る際、使っていたグッズは
「リッチェル 電子レンジ用おかゆクッカー」です。
名前の通り電子レンジでおかゆを作ることができます。
本来お粥は、
お米を洗う→お米を水に浸す→お鍋でコトコト炊く→蒸らす
そう、完成するまで時間がかかるんです。
またお鍋の様子をずっと見ておかないといけないので、
キッチンから離れることができません。
それを赤ちゃんを見ながら作ることを想像してください…
無理ですよね。
しかし、おかゆクッカーは電子レンジに入れるだけなので
少しでも楽をしたい私にとっては、まさに神アイテムでした。
おかゆのつくり方|
「リッチェル 電子レンジ用おかゆクッカー」は
お米からではなく、炊いたご飯で作ることが出来ます。
では、おかゆの準備するものと作り方を簡単に説明します。
準備するもの
- カップ
- 泡受け
- スプーン(付属品)
- 炊いたご飯
- お水

つくりかた
1⃣ カップに付属スプーンで量ったご飯を入れる
2⃣ ご飯の粒の形が残るくらい、ご飯をつぶす
3⃣ カップにメモリまでお水を入れて、ご飯をよくほぐす
4⃣ カップに泡受けをしっかりとはめて、電子レンジで加熱(500w 約5分/600w 約4分)
5⃣ 加熱後、そのまま電子レンジ内で10分間蒸らす(レンジを開けない)
6⃣ 蒸らした後、付属スプーンですりつぶして、完成
入れるご飯の量はカップの外側に、
入れるお水はカップの内側にラインが引かれいます。


そのためわざわざ計量する必要もありません。
作ったおかゆが多いなと感じるようでしたら
その日食べさせる前に取り分けて、冷凍保存しておくといいですよ。
次に離乳食の開始のサインや離乳食のすすめ方についても、まとめてみました。
離乳食の開始のサイン
離乳食の開始は「生後5・6ヶ月ころから」となっています。
早産でうまれた赤ちゃんは、修正月齢でカウントするようにしましょう。
月齢だけでなく、赤ちゃん自身が離乳食を食べる準備が出来ているのかも重要です。
下記の項目をチェックしてみてください。
首がすわっている
支えてあげると座ることができる
大人が食べているものに興味がある
食べものを見ると、口を開けたり、よだれが出ている
離乳食のすすめ方
今回は「おかゆ」のすすめ方に限定して、お話を進めていきます。
赤ちゃんが最初に食べるおかゆは「十倍粥」といって、水分の多いおかゆになります。
その「十倍粥」を初日は子ども用のスプーン1口。
次の日はスプーン2口。
このようにゆっくりと、子どものペースに合わせて進めていきます。
離乳食をはじめて間もない時は、食べる量もとても少量です。
お鍋で作るとなると、どうしても量が多くなりがちです。
しかし「リッチェル 電子レンジおかゆクッカー」は、少量ずつ作ることができます。
そのため少量ずつ作りたい、離乳食開始時期にはピッタリなのです。
離乳食をはじめて間もない時は、本当に重宝しましたよ。
みなさんも、楽しながら離乳食づくりをしていきましょう。
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