こどもと一緒に絵本を楽しむことは、大事なコミュニケーションのひとつ。
小さいころから、五感を育てていくことは大切。
私自身も絵本のかわいらしい絵のタッチが好きで、よく本屋に立ち寄ります。
本屋だと、たくさんありすぎて迷ってしまう。
孫にプレゼントしたいけど、何を選んでいいか分からない。
そこで今回は、3人の子どもを育てている筆者が
0歳1歳におすすめの買って正解だった絵本をご紹介します。
絵本がこどもにいい理由
絵本を読み聞かせることの最大のメリットは、ズバリ「こどもの心の安定」です。
またこどもは、視覚(絵)、聴覚(声、言葉)、触覚(絵本の質感)、そして時には味覚(絵本をかじるとき)、嗅覚(紙の匂い)を通して五感を刺激され、脳の発達に繋がります。
買って正解だった絵本10選
しましまぐるぐる
赤ちゃんが見やすいハッキリとした色で描かれている絵本です。
読み聞かせると、絵本をジーをみて夢中になる1冊です。
いないいないばあ
言わずと知れたロングセラー絵本。
動物たちが「いないいない ばあ」をしてくれる大好きな絵本です。
ふわふわだあれ?
ふわふわとした布を触って遊べる絵本。
手で触ってみたり、口で触れてみたりと、五感を育てることができます。
ぷくぷくなあに
「ぷにぷに」「ふわふわ」「ざらざら」と、異なる感触を楽しめる1冊。
色んなものを触りたがる時期にオススメの絵本です。
だるまさん シリーズ
テンポがよく、読んでいる大人も楽しめる絵本です。
だるまさんのマネをして、「どてっ」とずっこけるようになりました。
もこ もこもこ
文字数は少ないですが、「どうなるんだろう・・・」とつい引き込まれる内容です。
ミニブックタイプも発売されており、ご自宅の本棚に合わせて選べるのもポイント。
はらぺこあおむし
小さな穴に指を入れてみたり、あおむしを追いかけたりと楽しい1冊。
こどもが大きくなると、数字・曜日の勉強にもなります。
ミニブックもあるので、お出かけの際にも大活躍で買って正解でした。
くだもの
本物のくだもの?と目を疑うほど、色鉛筆できれいに描かれています。
またくだものの大きさも、実際のくだものと同じサイズ。
こどもの口に運んでみると「パクッ」としていました。
やさいさん
「土の中に隠れている野菜が、ページをめくるとすっぽーんを抜ける」仕掛け絵本。
野菜の葉っぱを見て、野菜を当てるので食育にも繋がります。
やさいさんの顔がシュールなところも魅力の1つです。
おつきさまこんばんわ
おつきさまが様々な表情をみせてくれる楽しい1冊。
お顔をマネするようになったり、お月様に「こんばんわ」とご挨拶するようになりました。
まとめ
いかかでしたか。
今回、私自身が「買って正解」と思える絵本を紹介しました。
本屋だと、たくさんありすぎて迷ってしまう。
孫にプレゼントしたいけど、何を選んでいいか分からない。
あなたの絵本選びの参考になれば幸いです。
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